202年度の活動の記録

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「青少年のための科学の祭典」第14回ひたちなか大会が2024112日~3日に開催されました。今年度は2009年の第1回開催から16年目を迎え、会場スペ-スは昨年度と同様に各ブ-スとも手狭な環境でしたが、今回も大盛況で2日間で約7,500名の来場者を迎えました。

今年度の特設テーマは「身近なサイエンスを学ぼう」として生活に密着した科学技術に着眼して幅広いテーマで募集しました。その結果、時代の流れを反映し、特にデジタル技術に関するテーマやロボット技術にかかわるテーマが数多く出展されました。ドローン操作のシミュレーションなど、高度な内容に子供たちの行列ができていたことに驚きを感じました。ロボット操作などの技術も含めて子供たちが科学を楽しいと思えるような工夫が随所に見られました。

また、新規に設けた「サイエンス.ラボ発表ひろば」では、科学に関係する発表の場を提供する事で、プレゼンテーションスキルの向上、聴衆との交流を経験して貰うことができ、好評で大盛況でした。

本年度の会場の写真と実験解説集の内容を掲載しておりますので、ご覧ください。

      1.会場の写真

      2.実験解説集

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 青少年のための科学の祭典・ひたちなか大会

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